ASV
ASV (Ajinomoto Group Creating Shared Value)
味の素グループは、事業を通じて社会価値と経済価値を共創する取り組みにより成長してきました。
この取り組みをASV(Ajinomoto Group Creating Shared Value)と称し、現在も経営の基本方針(ASV経営)としています。
アミノサイエンス®を強みとし、食と健康、地球環境などの社会課題に向き合いながら、
社会価値と経済価値を同時に創出することを目指しています。
味の素グループの「ASV」っていったい何?
味の素グループが推進する
未来への取り組み
味の素グループの今と未来がわかる
ASVマネジメントサイクル
味の素グループでは、ASVの自分ごと化を促進するため、「理解・納得」、「共感・共鳴」、「実行・実現」、「モニタリング・改善」のステップからなるASVマネジメントサイクルを導入しています。志(パーパス)への理解と共感を起点に、従業員一人ひとりの主体的な挑戦を促し、エンゲージメント向上を通じて持続的な価値創出を実現するためのマネジメントの仕組みです。
理解・納得
志(パーパス)やASVの考え方、ASV経営の方向性について、経営層からの発信や対話を通じて理解を深め、一人ひとりが自分の言葉で捉え、納得する段階です。従業員一人ひとりが個人の志(My Purpose)と会社の志(Our Purpose)との重なりを見出し、会社の目指す姿を「自分ごと」として受け止めることが、このサイクルの出発点となります。
共感・共鳴
個人の志(My Purpose)と会社の志(Our Purpose)との重なりを意識して立てた個人目標を仲間と共有し対話することで、志への共感・共鳴の輪が広がります。挑戦や行動への内発的な動機づけが高まり、周囲がそれを応援する組織風土が生まれます。
実行・実現
共感した志を起点に、日々の業務や事業活動を通じてASVを具体的な行動へと落とし込み、社会価値と経済価値の創出につなげていく段階です。従業員一人ひとりの主体的な挑戦が、組織としての成果へと結実していきます。
モニタリング・改善
実行の結果やプロセスを振り返り、評価・検証を行い、次の行動や戦略に反映させていく段階です。この継続的な改善を通じて、ASVマネジメントサイクルを回し続け、価値創造を進化させていきます。
ASVの事例
ASVアワード
味の素グループは、ASVを中核に据えた事業を展開しています。今後、各国・地域でASVを進化させていくためには、従業員一人ひとりがASVの考え方と重要性を理解し、実践していくことが重要と考えています。このような組織風土を醸成していく施策の一つとして、革新性・独創性のある事業活動を通じて社会価値と経済価値を共創した取り組みを表彰する「ASVアワード」を設置しました。
ASVを動かす無形資産

味の素グループは、2030ロードマップで定めた挑戦的なASV指標の達成には、技術・人財・顧客・組織という4つの無形資産のさらなる蓄積と成長が必要と考えています。特に、技術資産と顧客資産をつなぎ、イノベーションを生み出す人財資産への取り組みを強化しています。
顧客資産
グローバルの生活者と直接対話、顧客との共創へ
・多様でグローバルな顧客とそのロイヤルティ
・「食品とバイオ&ファインケミカル」×「B2CとB2B」の両輪モデル
技術資産
独自の技術資産で価値創出へ
・アミノサイエンス®(おいしさ設計技術®、先端バイオ・ファイン技術等)
・戦略的知財ポートフォリオ
組織資産
社会価値と経済価値の共創(ASV経営)を支える組織基盤
・志(パーパス)
・ASV経営
・「味の素グループWay」
・ブランド
・現地適合力
最新のASVレポート
最新のASVレポートでは、味の素グループがASVを通じて目指す価値創造の考え方や、事業活動の進捗、将来に向けた取り組みについてご紹介しています。中長期的な視点から、味の素グループが社会とともに成長していく姿をお伝えしています。