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白菜はよく洗い、根元に包丁で十文字に切れ目を入れ、手で4つに割きます。 |
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切り口を上に向けて天日で半日ほど干します。干すことで白菜の甘味が増します。 |
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漬けもの容器に(2)を葉先と根元が交互になるようにすき間なく並べ、「瀬戸のほんじお」をまんべんなくふり入れます。 |
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一段ごとに「瀬戸のほんじお」と風味づけのこんぶ・赤唐がらしをふり入れながら白菜を積み重ねていきます。 |
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容器いっぱいまで詰め終わったら、落とし蓋をして、重しをのせます。重しは白菜の重さの2倍くらいが目安です。 |
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2〜3日すると水が上がってくるので、重しを半分にして、3〜4日ほど漬けると、おいしい白菜漬けのできあがりです。 |
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■ワンポイントアドバイス |
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食べる時は水洗いせずに、軽く水気をしぼってください。 |
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重しは途中で半分にしますので、あらかじめ2つに分けてのせてください。 |
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お好みでにんにくのスライスを少量加えても、おいしく召し上がれます。 |
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白菜漬けにうま味調味料「味の素®」を使うとよりまろやかな味わいになります。「瀬戸のほんじお」120gに「味の素®」大さじ1を加えてムラのないように混ぜ合わせて、作り方(3)(4)のタイミングで使用します。
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